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金曜日3回目のWOM勉強会。1回目が4人、2回目が5人で今回がいきなり11人とさすがに話題のテーマだから興味をもたれる方も多かったのだろうな、と想像。今一番ビジネスにもなりやすいしね。
今回の自分のプレゼンは「平成進化論にみるCGMとPRの関係について」映像はのちほどリンクさせておきます。
コンサルタントのセカンドステージ鮒谷さんのメルマガは前々から素晴らしいなぁと思っていて、その紹介と自分なりの分析を伝えたかった。自分の場合、思考がどんどん飛んだりシフトしたりするので、1回でパワポをまとめるとロクなことにならない。
今回は2.5回。直前での直しも入れたりして臨んだけど、まぁ課題の提言も含めそれなりに。
この勉強会のよいところはプレゼンの内容を厳密に定義していないところ。WOMに関連する事柄、というだけで好き勝手な内容を発表するのだけど、リンクシンク鈴木さんの発表で自分の中のもやもやを晴らすヒントをもらったりと、インスパイアが生まれる。
今度は全員が発表するという形で行いたいなぁ>ねぇ河野さん
ちなみにリンクシンクはブログペットなどを開発している会社。バイラルを起こすためのツールとしての可能性は無限にあると思うので、つまらない広告代理店よりもいいアイディア出してチワワが出てほしいなぁ。んでVoxに貼れるようになってほしい。
アリエルネットワークの徳力さんからはおねだりボーイズやAgileMediaNetworkの話なども聞けたり。
河野さんのプレスブログの実験は興味深かった。こういった実験があるから
「ブログPR広告は終わった、ぼくの中では」みたいなエントリにも説得力が出る。
このエントリを見たのは実は一昨日で、でもなんとなく自分も同じような結論に至りそう。
企業の宣伝部とかに属しているのであれば、仮にもマーケターでこれからはクチコミを重要視しなければ、と思っているのであればBuzzマーケティング専門会社に適任者を見繕ってもらうとかは無しでしょう。
俺だって新しいプロジェクトを廻さなければいけない立場で、どんなに頑張ってもこれ単体で儲かることが出来ない価格体系だから1人で何から何までやらなきゃいけないし、そりゃ使いたいと思って喉仏が手首になりそうなのだけど、なんかそれには意味がないと思うのよ。オーガニックなBuzzだろうとなんだろうと。ネクサスアドバンスセミナー、そりゃ話題になってほしい。この後にもっと大きな未来が待っているので、発展させていかなければいけないし。けど俺のほしいのはPVじゃなくて理解と賛同、支持だし、それは買っても意味がない。認知を増やすならばアドワーズなりの方がいいでしょう。もしそこに使う予算があるのなら、別の使い道があると思う。
どこかのスキーリゾートホテルの記事を書くと300円だかもらえたらしいけど、行ったこともないホテルのことをどう魅力的に紹介できるんだろう。ファンでもないのに記事を書く、強制ではないけど、それにどれくらいの効果がある?
「今年のスキー、どこに行こうかと思っている人、こんなところはいかが?」
とか
「今度のスキーはここに行ってみようと思う。スパあるし、玄関からすぐゲレンデだし~」
とか書いてある記事をどうやって使えと言うのだろう
マーケターはPVと記事数しか見えないかもしれない。それくらいしか評価対象はないし。けどユーザーはそこに含まれるコンテクストなり記事を書いた人の感情を読み取るわけで。
それにブログでクチコミを仕掛けることの出来る商材とそうでない商材という違いもあると思う。
化粧品などのお試し注文など再春館製薬型のプロモーションならば意味があるでしょう。あとスイーツとか。車とか家とか一生で何度も買わないようなものは合わない(あ、和田さんありがとうございます。ヒントになりました)
このあたり、Buzzマーケティングのプロとして、きちんとクライアントに説明している会社ってどれくらいいるんだろう。
もしブロガーに話題として取り上げてほしいなら、ブロガーがいじくることの出来るようなネタなりフックを考えることの方が重要なんじゃないのか?
プロモーションよりもフック作りに予算を投じた方がいいんじゃないだろうか。
そう考えると、セプテーニ+TYOインタラクティブの新会社COLABなどの取り組みの方がよっぽど面白そう。
悪いけど広告代理店の皆さんが進む道はこっちだと思う。
SIXAPART河野さん主催のWOM勉強会でリンクシンクさんにお邪魔してきました。
参加するためにはプレゼンを、ということで自分も僭越ながらやらせていただきました。60億人へ向けて情報発信、ああ、もう悪いことできません。
http://www.youtube.com/watch?v=FhZiIGRSKtU
貼ろうと思ったらまだ貼れないでやんの。そういえば4日前にSOULSIDEの映像を上げたんだけどやたら遅かった。そんなのも影響しているのかも。
VOXはHTMLタグとトラックバックが可能になれば完璧なのになぁ。
閑話休題
なぜ今の立場でWOMなのか、それは見てもらえばわかると思います。なぜ知らないところに飛び込むのか。俺は正しいビジネスをしたいし、そして、自分を創ってきたものに対して、そろそろリターンをできるようになってきたから。
WOMは買えないけど、生み出すことは出来るはず。その仮説はマーケターであればずっと検証しなければいけないと思う。
WOMは多分100通りくらいの生成方法があると思う。俺の仮説はきわめて優等生的な方法でコンセプトアウトデマンドイン。元々はbookslope blogで知ったのだけど、腑に落ちた。これって今後の全てのビジネスプロセスのベースになるのではないだろうか。
「市場は対話である」だと書いたのはクルートレイン宣言だが、WOMは企業とユーザーの対話の一つに過ぎない。
その対話を使ってソフトウェア以外の商品・サービスを作ること、そのような試みをやってるところはまだ少ないのではないか。別に競合に真似されてもかまわない。それ以上のスピードで進めばいいし、公開することで得られるリターンのほうが大きいことに気づいてるから。
むしろ今後、それぞれの立場で、マーケをいじくった結果を報告しあって公開すれば、どんな権威よりも面白い青果物になるはず。そんなことをやってみたいと思う。
プレゼンのあとはディスカッション。面白かったんだけど、アウトプットできるような成果にはならず。言葉の定義って先に下準備しないと成果を出すのが難しい。むしろ脱線の方でさまざまな気づきがあったけど。
知らない人ばかりのところに飛び込んでいくのは出稽古チックで面白い。いや腰が引けもするんだけど、やってみてから考えればいいこと。
Web 2.0は実のところバブルだとか、バブルでないとか、そんな話はどうでもいい。今、俺が人と出会い、大きな刺激を受けてワクワクしていることの方が100倍重要。
関係ないけどホナウド・ジャカレがチーム・クロコップ入り。おいおい世界最強チームになっちゃうよマジで。
プロ格闘技興行もこの際、通常人間、超人と2つのレギュレーションを設けてはどうなのか。
マナウスで生まれ育った格闘家はスーパーサイヤ人みたいなもの。